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認知と行動の変容を促進する関わり方〜チェンジトークと行動変容ステージモデル|ココカリ心理学コラム|cocoro no cacari|大塚紀廣|心理屋
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認知と行動の変容を促進する関わり方〜チェンジトークと行動変容ステージモデル|ココカリ心理学コラム|cocoro no cacari|大塚紀廣|心理屋
物事の認知や行動様式を変化させていくには、本人の努力はもちろんのこと、周囲の関わり方が重要です。... 物事の認知や行動様式を変化させていくには、本人の努力はもちろんのこと、周囲の関わり方が重要です。本人の意思だけではどうにもならなかったから悩んでいるのです。認知や行動に変化を起こすことは、ひとりではなかなか難しいことです。 認知や行動の変化を促す面談技法に「チェンジトーク」があります。支援者は「開かれた質問」「是認・確認」「聞き返し」「要約」などを用いて、以下の4つのポイントに焦点を当て、本人の「変わること」について話をします。 現在の認知や行動様式には、それをするその人なりの理由があります。必ずあります。まずはそこを言語化(顕在化)しましょう。次に、現在の認知や行動によって生じている不利益を挙げます。不利益=悩みとなっているはずです。そこからチェンジトークの4分類に沿って、変わることでの利益について考えていきましょう。 変化への決意が醸成できたら、今度は行動に移します。行動変容ステージモ