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要件定義は聞き力、伝える力、心構え。そのための、7つのものさしについて。|ゆきあ
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要件定義は聞き力、伝える力、心構え。そのための、7つのものさしについて。|ゆきあ
はじめに要件定義は、人をわかって、人にわかってもらう営みの事を言う。 そもそも自分のことも分からな... はじめに要件定義は、人をわかって、人にわかってもらう営みの事を言う。 そもそも自分のことも分からないのに、 こんなに真逆の事を簡単に1つの単語にまとめないで欲しいと思う。 例えばワインを作って美味しいワインだと思ってもらう作り手のことを、ワイナリーと呼び、 ワインが美味しいかそうでないかをわかる人のことを、ソムリエ(あるいはソムリエール)と呼ぶ。 両方を兼ねる人もいるだろうが、それぞれが独立した立派な仕事である。 少なくとも、「ワインの仕事」と乱暴にまとめる事は馴染まないだろう。 要件定義という言葉において、 人をわかる力は聞く力で、人に分かってもらうのは伝える力だ。 新入社員研修で、この2つをまとめて「人間力研修」とプログラムを提出したら、多分上司とかに怒られたり諭されたりするだろう。 分けましょうと。 なので、要件定義力を伸ばすためには、聞き力と伝える力の2つを分けて考えた方がいい。