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『地球外少年少女』の原稿|藤津亮太
『地球外少年少女』が22年に劇場公開された際のパンフレットに寄稿した原稿です。note掲載にあたって、... 『地球外少年少女』が22年に劇場公開された際のパンフレットに寄稿した原稿です。note掲載にあたって、細かなところを修正しました。 (タイトル) “未来”を“現在”として生きる少年少女 (本文) 町中で子供を見かけると「この子供たちは、自分が見られない“未来”を見るんだなぁ」と思う。 “未来”というのは“自分が死んだ後の世界”のことだ。自分が生きている限り、そこは常に“現在”だ。そして人は“現在”をまだ見ぬ“未来”へと拡張しながら生きている。だから、人は決して“未来”へと追いつくことはできない。私たちにとって“未来”を見るのはいつも子供で、でもその“未来”は子供たちにとってはただの“現在”にしかすぎない。 『地球外少年少女』を見て、そんなことを思ったのは、ここに描かれているのはまさに、“未来”を“現在”として生きている子供たちの姿だったからだ。 本作の大きな柱は2つある。ひとつは「宇宙」で