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2008年に書いた『らき☆すた』の原稿|藤津亮太
ニュータイプWEB(今のWEBNewtypeになる前)に連載していた「アニメを見ると××になるって本当ですか」の... ニュータイプWEB(今のWEBNewtypeになる前)に連載していた「アニメを見ると××になるって本当ですか」の10回目『らき☆すた』回。当時、角川の配信サイトで配信してた作品についての紹介コラムです。論評というほどでもなく、でも作品の「ここ」というポイントを捉えた上で、まっすぐ書かないということを意識してます。今読むと、2000年代はまだ平和でしたね。 スイスの長年の平和は鳩時計を生んだそうだが、日本の長く豊かな戦後はなにを生んだか。『らき☆すた』だ。 『らき☆すた』のヒロイン・こなたと父親はまるでオタク友達のような距離感で会話をする。こんな親子がホントにいるかどうかは知らない。が、いるんじゃないかという気もする。。 なにしろ、もう何年も戦争も革命もないのだ。だから日本では文化は断絶することなくダラダラと続いてきた(そして続いていく)。その中でただ消費文化だけが洗練されていく。結果、消費