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「癌」になって、考えたこと、感じたこと(2)|Hajime Yamazaki(山崎元)
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「癌」になって、考えたこと、感じたこと(2)|Hajime Yamazaki(山崎元)
<3カ月遅れの取材記事掲載> このシリーズの序説とも言うべき初回に、あるメディアの取材を受けたけれ... <3カ月遅れの取材記事掲載> このシリーズの序説とも言うべき初回に、あるメディアの取材を受けたけれども、その記事が公開されていないという話を書いた。その取材からは3カ月が経過したのだが、記事の公開が始まることになった(全5回の予定だ)。 記事の公開が遅れた理由は、ほぼ私の推測通りだった。取材した記者の奥様が、癌に罹っていて症状が深刻であり、看病・介護・看取りなどで記者さんが忙しかったのだ。プロの仕事として「連絡無し」は感心しないが、許すことにした(許さない場合、私は記事をボツにしただろう。大いにあり得る話だった)。亡くなった奥様のご冥福をお祈りする。 記事は、主に、私の癌を巡る経過のエピソードを紹介するもののようなので、noteには、私があれこれ考えたことを書くことにしよう。今回は、情報の取捨と治療法の選択がテーマだ。 <情報を、拾うか、捨てるか> 2022年8月に主治医の診断宣告(食道癌