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ハガキ職人から放送作家、そして廃業へ。2|放送作家 細田哲也
【大学生(21歳) 2001年 】 さすがに焦ってきた僕は、番組(ディレクターのBさん)宛てに封書を送りま... 【大学生(21歳) 2001年 】 さすがに焦ってきた僕は、番組(ディレクターのBさん)宛てに封書を送りました。封筒の中身は「放送作家になりたいです」という真面目な手紙と、MDが1枚。(MDはミニディスクの略でCDに続く記録媒体として、当時よく使われていました) MDには、アコーディオニストcobaさんの『過ぎ去りし永遠の日々』という曲が入っていました。この曲は、当時「おしゃれカンケイ」というテレビ番組の中で、司会の古舘伊知郎さんが手紙を朗読するときにBGMとして流れる「手紙の朗読といえばこれ!」という定番曲でした。 のちに、その場にいた人から聞いた話によると、ある日の生放送終わりにスタッフ総出でリスナーから届いたお手紙を整理していた時のこと。たまたまディレクターのBさんが僕が送った封書を見つけたそうです。 (ハガキ職人の顔面凶器から、なんか届いてるぞ) 封を開けると、中には手紙とMDが。
2017/09/03 リンク