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レオ・ベルサーニ『ホモズ』(1995)読書ノート:「プロローグ:”We”」[1‐10頁]|江永泉
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レオ・ベルサーニ『ホモズ』(1995)読書ノート:「プロローグ:”We”」[1‐10頁]|江永泉
はじめにここではアメリカの文学研究者レオ・ベルサーニ [Leo Bersani,1931-]の著作『ホモズ [Homos]』(... はじめにここではアメリカの文学研究者レオ・ベルサーニ [Leo Bersani,1931-]の著作『ホモズ [Homos]』(1995)を取り上げていきたいと思います。ベルサーニは1980年代頃からの批評によって(賛否ありつつ)クィア理論の先駆的な書き手として評価されています。批評では本人の専門であるフランス文学のほか、哲学や美学に精神分析学、視覚芸術(絵画や映画など)や社会的潮流といった幅広いトピックに触れており、いわば文人的なスタイルを取る著述家と概括してもよいでしょう。『ホモズ』は刊行時点で60代だった著者ベルサーニによる先鋭的な評論集だったと言えるように思います。この記事の趣旨は自分なりに『ホモズ』を読み、随感や疑問をまとめてみるというものです。私がどういう関心を持っているか、そもそもクィア理論とは何かなどに関しては後で引用する藤高和輝論文や以下の記事などをご覧いただければ幸いです