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「目尻」という表現はひどすぎやしないか。|板倉俊之
目の外側の端を指して「目尻(めじり)」という。 これは決して、笑うなどしてしわができた様子がお尻っ... 目の外側の端を指して「目尻(めじり)」という。 これは決して、笑うなどしてしわができた様子がお尻っぽいからではないらしい。 始まりを「頭」、終わりを「尻」と呼ぶのは、何も「目」に限ったことではない。 しかし、身体の部位を表現するのに、身体の部位を用いるのはいかがなものか。 「目尻」などと言われた目の立場からすれば、自分が目なのかお尻なのかわからなくなり、己の存在自体を見失ってしまうだろう。 聞き手の立場からしてみても、「目尻」という言葉は「目みたいな尻」という解釈もできてしまう。 リスみたいなサルを意味する「リスザル」など、このパターンの言葉は無数に存在する。 いちど「目みたいな尻」と解釈してしまえば、我々はおぞましい想像に脳内を支配され、いずれは精神に異常をきたしてしまうだろう。 そうさせないためにも、「目尻」などという言葉を許してはならないのだ。 しかし、いまや「目尻」という言葉は当然