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コロナ下に死んだ人類学者が残したもの デヴィッド・グレーバーの死後の生(下)|片岡大右|コロナの時代の想像力
亡きあとも、わたしたちやこれからの世界に与えてくれるところの大きいデヴィッド・グレーバーの言葉と... 亡きあとも、わたしたちやこれからの世界に与えてくれるところの大きいデヴィッド・グレーバーの言葉と思想。「アナキスト」としての自己規定について分析した(上)に続き、グレーバーの死について、そして死の直前に脱稿した共著“The Dawn of Everything”について、片岡大右さんが考察します。(編集部) 3 突然の死の背景3-1 アナキズムの2つの次元本稿(上)に掲載の「2」で見たように、グレーバーは出版活動の初期に指導教官の気まぐれな提案に応じて執筆した『アナーキスト人類学のための断章』のタイトルをのちに後悔して、ツイッターアカウントのプロフィール欄で10年近くにわたり、「わたしをアナキスト人類学者と呼ぶのはやめてください」と強調しながら死んだ。 政治的信念と学問は別だというのが理由のひとつだけれど、そればかりではない。「アナキズムというのはやることであってアイデンティティになるよう
2022/10/30 リンク