会社をつくって一年で死んだ男の話｜宗岡未樹｜note

前回のnoteで、「来年から社長になることだけ決めた（あとは全てが未定）」という話を書いた。これに対しても、応援のメッセージをいくつもいただけてとても嬉しかった。メッセージをくださったみなさま、ありがとうございました。頑張ります。他のことは何も決めていないけど。 それで今日は、私の「会社設立」に対するイメージの原風景について書くことにする。私のこの30年の歴史のなかに、かなり明確な原点があるからだ。「これが原点です」というだけの思い出話で、オチというものも特にないが、まあ時間のある人は読んでいってください。 その原点とは、「父の死」である。私にとって「会社をつくる、経営する」という言葉は、いつも父の死に顔を背負っている。 父が「友人と株式会社をつくることにした」と言い出したのは、私が小学３年生のときだった。90年代半ば。まだ、「起業」がこんなにカジュアルじゃなかった時代の話である。 父は当

[showii]

T氏。ジャスダック

[aaaaaomo]

最後まで一気に読んでしまった。

[kikuchi1201]

よい文章だなぁ

[koogawa]

T氏

[pintole-minog3170]

言葉の空虚さに気付いていても、その便利さにつられて、つい使ってしまう。

[shields-pikes]

T氏ひどいな……。せめて事業がそこまで軌道に乗ったのなら、道半ばで亡くなった共同創業者の遺族をサポートしてやれよ……。

[paradisemaker]

気持ち的な整理については分かるけど、T氏は他人の生き血を吸うただのクズだね。経営者やっている自分としては、「経営」をこういう括りで語らないでほしいと思う。