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「やりきる文化」と「やりきらせてもらえない問題」|naoto
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「やりきる文化」と「やりきらせてもらえない問題」|naoto
以前勤めていた会社では「やりきること」は美徳として奨励されていた。多くの会社でもそうなのではない... 以前勤めていた会社では「やりきること」は美徳として奨励されていた。多くの会社でもそうなのではないかと思う。 会社のスタンスや成功パターンを行動規範やスローガンとして集約し、周知浸透させることは組織を率いる上で効果的かと思う。 一方で、事業の撤退やピボットなどにより、「やりきらせてもらえない」、「やりきるつもりだったが失敗した」という話もよく聞いた。会社が奨励しているスタンスと、実態に乖離があるというのだ。 私もそんな同僚をみるにつけ、当時からなんとなくモヤモヤしていたが、3C分析におけるバリュープロポジションになぞらえることでわかりやすくなるのではないかと思い書いてみた。 「やりきる」とは要するに "困難な状況にあっても投げ出さず、責任を持って最後までやり遂げる" という意味でよいかと思う。根性論の現代的な言い回しと捉えてたぶん問題ない。 ポイントは「投げ出したい気持ちの克服」。 3Cとバ