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とある海沿いの町の新盆メモ。|たぬ£ (ポンド)
母方の実家は紀伊半島の某海沿いの町だが、そこでのお盆の様子をスケッチしたのを置いておきます。また... 母方の実家は紀伊半島の某海沿いの町だが、そこでのお盆の様子をスケッチしたのを置いておきます。また海辺の町ならではのお盆の昔の風習も聞けたので、これもメモしておきます。 ⑥について追記。 昔は初盆の時、親戚が一つ一ついろんな灯籠を持って初盆の家に参りに行った。私が小学校の時の記憶でも、もう少しいくつか灯籠があった気がする。その時の灯籠は、浜辺へ持って行って、皆で焼いた記憶がある(今はしていない)。 しかしもう一昔前は、焼かずに流していたという。 新盆の家の人は、小さな木の船を作った。 16日になると、各家々から頂いた灯籠をその木の船に乗せて飾りつけた。 親戚、いなければ近所から若い衆(若い男性)が選ばれ、その船を両側から皆で支え、泳いで沖まで持っていった。母が小さい時、まだこの風習は残っていたという。それは昭和の中頃だから、男たちは海パンを履いていて、なんだかそのエモーショナルで土俗的な感じ