海外製VRCアバターの実態とその歴史｜ぽてと旅録

皆さんはVRChatに初めて入ったとき、どんなアバターを先に目にしましたか？ 多くの人は海外産ジョークアバター、または上の写真に写ってるようなMMDモデルを元にした改変アバターを先に見たのではないでしょうか？ 現在ではBooth.pmでのアバター販売が主流となりましたが、それでも海外産アバターと和製アバターの違いは目立ちます。その違いが気になったことはありませんか？ この記事ではその実態と歴史を少しだけ紐解き、情報をまとめます。 具体的にはこんな感じにまとめています： ①TDA、IMVU乱用の時代 ②クリエイター同士の殴り合いの時代 ③現在の海外製アバターの販売形態 ④和製アバターとの違い ⑤後書き 前置きとしてこの記事はあくまで私が見て聞いた過去の出来事と体験談から起こした記事なので界隈のすべてを代表して書いるわけではないことを留意していただけると助かります。あくまでこういう話もあるよと

[masatomo-m]

"手に入れたキャラクターを自分の好きなように改変する。それを個人で楽しむ範疇ならまだ許容範囲なのですが、これを売りに出した途端話は変わってしまいます" VRChatにそのアバター着て出ていった時点で問題では？

[natu3kan]

黎明期は無法地帯だけど、ユーザーが増えてくるとルールができて問題点はありつつも整備されていくのはどこも同じだよなあ。

[sgtnk]

なんかアバターのデザイナーっていうと未来感がすごい

[nikunonamae]

Kissuちゃん、その、お顔からすごくTDA感が漂っていて身構えてしまうのだが、これが「魔女狩り」ってやつだろうか｜TDA式はMMD界隈でもしばしば規約無視されててほんとな、ほんと……。

[bluesura]

面白かった

[Tamemaru]

恥ずかしながらIMVUの存在を初めて知った。／外から見ると一見無法に見える海外アバター文化でも自浄作用が働いているんだなあと感心すると同時に、無法Public地帯の認識で海外事情を語ってはいけないなと思った。

[himakao]

無法地帯の偏見のままだったけど少しは改善してるのね

[myrmecoleon]

「和製アバターは手っ取り早く言うと「球体関節人形」で、海外製のアバターは「カスタムプラモ」のようなものです。」