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今回だけ両論併記なぜしない?子宮頸がんワクチン薬害マウス実験論文撤回報道|村中璃子 Riko Muranaka
日本人グループが書いた、子宮頸がんワクチンの毒性をマウス実験で示したというScientific Reportsの論... 日本人グループが書いた、子宮頸がんワクチンの毒性をマウス実験で示したというScientific Reportsの論文が撤回された。撤回には17か月がかかった。個人の書き手である私がこのニュースの初報となったが、報道機関にも呼び掛けたところ、毎日新聞、朝日新聞、産経新聞、共同通信が報じた。 日本の記者には英語の論文が読める人がほとんどいない。公共放送だろうが大手新聞だろうが、いちいち翻訳に出してから書くので報道が遅れる。今回は短い文章で私がウェブに翻訳を提供したが、もう少し語学力もつけて欲しいものだと思う。これだけで日本の報道機関は、科学の問題を論じる世界の流れから取り残されている。 実は、2015年12月17 日にWHOが日本を名指し批判して子宮頸がんワクチンの安全声明を発表した際も、私個人がWedge inifinityで記事を発表し、報道を呼びかけた。その時は、WHOの声明から6日後、
2018/05/15 リンク