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AI時代にものをいうのは、結局、データなのだな、という話|加藤貞顕
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AI時代にものをいうのは、結局、データなのだな、という話|加藤貞顕
東大の人工知能講座は、とうとう最終盤にさしかかっている。 先週の宿題は、「日英翻訳プログラム」をつ... 東大の人工知能講座は、とうとう最終盤にさしかかっている。 先週の宿題は、「日英翻訳プログラム」をつくるというものだった。翻訳ソフトが「今週の宿題」みたいなノリでつくれるものなのか、と思うかもしれないが、つくれてしまうのだ。 それで、今週の宿題は「画像をみて説明文を生成するAIをつくる」だ。 たとえばこんな画像を見せると、 a person on the beach flying a kite といった文章を出力する(このプログラムを、来週の月曜日までに書かなくてはいけない……)。 それで、なぜこんなことができてしまうのかといえば、AIプログラミングでは、人間ではなく、コンピュータが自分でアルゴリズムを考えるからだ。人間が用意するのは、大量のデータと、それを学習するためのプログラムだけだ。 となると、結局、ものをいうのは、データなのだ。ということで、最近はデータの集め方や活用の本ばかり読んで