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小さな組織のためのブランド戦略|松倉早星(Nue inc・Ku-ko inc代表)
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小さな組織のためのブランド戦略|松倉早星(Nue inc・Ku-ko inc代表)
私たちの会社では「ブランディング/リブランディング/新規ブランド立ち上げ」というジャンルの相談を受... 私たちの会社では「ブランディング/リブランディング/新規ブランド立ち上げ」というジャンルの相談を受けることが多い。ブランドの定義は各所でされているので割愛するが、最近ある課題に直面していた。 従来のブランドロジックが当てはまらない文字通りなのだがこの課題に直面していた。従来のブランドロジックは弊社の場合VMV(Vision/Mission/Value)で組み上げる(MVVで組み立てるチームもある)。各ブランドごとに持っている接点をブランドリーゾームと呼び、その接触ステップでどのような情報・体験を提供していくかを立体的に構築する。 特に当てはまらないのがVMVのピラミッド型のモデル。先日ベンチャーのためのブランディングコンペに参加し、模索する中で感じた違和感を掘り下げてみると新しいことに気づいた。 (コンペはいいところまで行ったが負けた。悔しい…) ピラミッド型ではなく、アメーバ型のブランド