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本の世界は“逃げ込める場所”になる。【『電車のなかで本を読む』著者・島田潤一郎さんインタビュー】|青春オンライン
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本の世界は“逃げ込める場所”になる。【『電車のなかで本を読む』著者・島田潤一郎さんインタビュー】|青春オンライン
スマートフォンの普及で、紙の書籍はその地位を脅かされているようにも見えます。でもネット上の言葉は... スマートフォンの普及で、紙の書籍はその地位を脅かされているようにも見えます。でもネット上の言葉は、本が伝える言葉と同じ役割を果たしてくれるのでしょうか? 言葉によって生きている私たちは、もっと本を読むことの意味を問い直すべきなのかもしれません。『電車のなかで本を読む』(青春出版社)の刊行を記念して、その著者でひとり出版社・夏葉社の代表である島田潤一郎さんに、読書の意味や素晴らしさについてお話をうかがいました。 すぐにわかることはすぐに忘れる――私たちは普段、どこに行くにもスマホ持ち歩いて、少し時間があるとつい見てしまいます。 島田 すごく重要なのは、インターネットの世界でよく読まれる言葉というのは、読まれるように書かれているということです。ページビュー(PV)をとってなんぼですから、内容や文体もそういうふうになっている。 本の言葉は、それとは少し違う気がします。もう少し誰かの話を聞いている