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ヨルシカの呪いと祈り|柴 那典
ヨルシカのことは前から知ってたけど、正直、最初に「おおっ!」と鳥肌が立ったのは「木箱」を手にとっ... ヨルシカのことは前から知ってたけど、正直、最初に「おおっ!」と鳥肌が立ったのは「木箱」を手にとった時のことだった。 「木箱」というのは、今年4月にリリースされたヨルシカの1stフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』の初回盤のこと。パッケージの封を開けると、そこには何も書かれていない箱がある。フタを開けると、一番上には「エルマに」と書かれた紙が入っている。 で、その先には何枚もの手紙と写真が入っている。そのうちの1枚には、かすれかけた青いインクで、こう書かれている。 エルマ、この箱に入れた詩と曲は全て君のものだから、自由にしてくれて良い。きっと僕にはもう必要ない。その中には「藍二乗」や「八月、某、月明かり」など収録曲の歌詞が、やはり手紙と同じ青いインクと手書きの筆跡で書かれたものもある。 で、木箱の一番下にCDが入っている。 アルバムの初回盤は【「エルマへ向けた手紙」再現BOX仕様】と説明さ