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鈴木宣弘氏と山下一仁氏はなぜケンカしているのか|shinshinohara
東大教授の鈴木宣弘氏とキャノングローバル戦略研究所の山下一仁氏は真っ向から対立。前者は「日本の農... 東大教授の鈴木宣弘氏とキャノングローバル戦略研究所の山下一仁氏は真っ向から対立。前者は「日本の農家は補助が少ない」と主張し、後者は「日本農業は保護されすぎ、甘やかされている」と主張。互いに自著で(名指しせずに)相手を非難。 私なりに、お二人の主張を紐解き、言語化してみたい。 実はお二人とも、以下の点で主張は共通。箇条書きにすると、 ・日本の農家は所得を補償してくれる補助額が少ない。 ・日本農業は関税という価格支持を受けている。 ここはお二人とも異論がない。なのにケンカしている。なぜなのか。 お二人とも、都合の悪いことは口をつぐんでいるからに思われる。 鈴木教授に都合の悪いこととしては、 ・もし欧米のように所得補償を行おうとすると、日本の農家は多すぎるし零細だから、所得補償の額がかなり巨額になりかねない。 という点が挙げられるように思う。 山下氏に都合の悪いこととしては、 ・関税による価格支
2023/09/04 リンク