エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
宇多田ヒカル「traveling」の歌詞ってすごいよねという話|下田翔大 | ゲームプロデュース,デザイン,シナリオ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
宇多田ヒカル「traveling」の歌詞ってすごいよねという話|下田翔大 | ゲームプロデュース,デザイン,シナリオ
宇多田ヒカルの「traveling」が綾鷹のCMで流れていたのを聞いて、唐突に語りたくなったので書いてみます... 宇多田ヒカルの「traveling」が綾鷹のCMで流れていたのを聞いて、唐突に語りたくなったので書いてみます。 ベストアルバム「SCIENCE FICTION」にRe-Recordingが収録されていますが、オリジナルは2001年に発売ということです(時が経つのがはやい) 前提:世界観について紀里谷和明監督によるPVが印象的すぎて、その世界観で歌詞を読んでしまいがちになるのですが、この歌詞はPVとは別の世界観を持っていると思います。 シンプルに 金曜に仕事して、終わって、タクシー乗って、君に会いに行く。 というシチュエーションが切り取られている。 そんな、特に特別でもない日常を宇多田ヒカルのカメラで切り取ったらどう見えるのか、というのがこの歌詞の醍醐味。 さらにこの歌詞のすごいところは、理解しやすい日常描写から、宇多田ヒカルカメラの非日常まで、聴き手をシームレスに連れていってしまうところで