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自己愛とフェミニズム|すもも|note
前回のnote記事では「日本の女性は世界一男性よりも幸福なのに、怒りを爆発させるフェミニズムが盛り上... 前回のnote記事では「日本の女性は世界一男性よりも幸福なのに、怒りを爆発させるフェミニズムが盛り上がってきている」という点について言及した。今回のnote記事では「幸福なのに怒るのはなぜなのか」のメカニズムについて「自己愛」という概念を用いて解明していきたい。 【要約】 ・「自己愛」には自尊心と関連した健康なものと、歪なものがある。 ・近年「過敏型自己愛」の重要性が増している。 ・「過敏型自己愛」は他者の評価に過敏で、注目されるのを避けるタイプ。 ・「過敏型自己愛」は「自己愛的憤怒」と関連がある。 ・「親が過保護」である場合、「過敏型自己愛」をもちやすい。 ・日本では2010年以降「過敏型自己愛」に関連した社会問題が増加。 ・「過敏型自己愛」が増える原因は「生活の快適化」と「親との親密化」。 ・近年、女性が大事にされる時代になっている。 ・女性は、男性に比べ「親が過保護」であり、「過敏型
2019/06/02 リンク