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国際政治を学んでいる人なら知っておきたい政治地理の基本基礎|武内和人|戦争から人と社会を考える
国際政治学を学ぶための基礎として政治地理に関する基本知識を持っておくことは非常に重要なのですが、... 国際政治学を学ぶための基礎として政治地理に関する基本知識を持っておくことは非常に重要なのですが、大学教育の現場でその意義はあまり認識されていないかもしれません。この記事では、国際政治学の研究で特に古典的な業績を残しているハンス・モーゲンソー、ロバート・ジャーヴィスの著作、論文を取り上げ、それぞれの議論で政治地理が国際政治に与える影響がどのように分析されているのかを紹介してみたいと思います。 国力の要素としての地理モーゲンソーは地理という要因が国家の勢力を構成する要素の一つであると考えていました。例えば、アメリカの領土がどれほどの広さを持っているのか(規模)、ヨーロッパの他の国家とどれほど隔てられているのか(立地)、どのような地勢であるのか(形態)などを幅広く考慮に入れるべきであると論じています。 世界最大の領土を持っているのは今ではロシアですが、モーゲンソーの時代にはソ連が最大の面積を誇る
2021/10/22 リンク