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本屋さんのレジで抜かれる「アレ」に新たな役割を 挟んで便利なメモ 『SLIP』の話|山下義弘/ドケットストアの人
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本屋さんのレジで抜かれる「アレ」に新たな役割を 挟んで便利なメモ 『SLIP』の話|山下義弘/ドケットストアの人
「これ、入ってる時と入ってない時あるねんけど、なんなんやろな」 明確に存在を意識したのは、名探偵コ... 「これ、入ってる時と入ってない時あるねんけど、なんなんやろな」 明確に存在を意識したのは、名探偵コナンを買い揃えていた頃だったように思う。 アニメにもなって人気が出ていた名探偵コナンを、小学生の頃に買い揃えていく途中で、先っちょが丸く飛び出た紙が漫画に挟まれていることがあった。 探偵ものでもあり、当時は真剣に犯人を推理しながら読んでいたこともあって、名探偵コナンを読みすすめる速度はゆっくりだった。それ故に、雑な性格の私はついつい、カバーの折返し(青山剛昌先生が探偵ものを紹介されている部分)をしおり代わりに挟みがちだったけど、当然それでは本が傷む。 そんな時に、あの紙が入っていると、しおりがわりに使えて便利で重宝したのだった。 時は20年ほど流れて、すっかり大人になった。 まさか名探偵コナンが100巻以上続くなんてその頃には予想もしていなかった・・・という話は置いておいて、知り合いの本屋さん