なぜ獲得直後の細貝がレンタル移籍？レバークーゼンの強化戦略と野望。（ミムラユウスケ）

Ｕ-15時代から代表に選出され続けている細貝。ザック・ジャパンとして最初の正念場となるアジアカップでも最終メンバーに選出されている レバークーゼンの移籍市場での立ち振る舞いは、予習も復習もしっかりこなす優等生のように映る。予習とは、将来性のある若い選手を見つけ、移籍金が高騰しないうちに招き入れること。復習とは、経験のある選手を、契約の切れたタイミング、つまり移籍金のかからない状態で獲得することを指す。 彼らは、やるべきことをしっかりとこなして力をつけてきた。昨季は前半戦を首位で折り返して、最終的には4位でシーズンを終えた。今季は前半戦を2位マインツと勝ち点差なしの3位で締めくくった。 製薬会社であるバイヤー社が、実質的な親会社としてレバークーゼンの経営を全面的にバックアップしている。だから、マインツやフライブルクのようにお金がないわけではない。かといって、バイエルンやヴォルフスブルクのよう

[hiruhikoando]

確かにフォルクスワーゲンやメルセデスなどの他のドイツ系企業に比べてバイエルは商売が上手いというイメージが強い。しかしそのまんまチーム運営にも影響を及ぼしているのか。ただただ凄い。

[nobodyplace]

おお、フェラー… アメリカのMLBや欧州のサッカーでビジネスセンスがある元選手が活躍してるのはなんでだろう。日本は何でそうならないんだろう？