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さらなる進化を目指すゆえの苦境。柿谷曜一朗が挑む困難なミッション。(飯尾篤史)
セレッソの8番を背負い、ACLとの過密日程を戦う柿谷曜一朗。昨年は代表の1トップとしても存在感を示しW... セレッソの8番を背負い、ACLとの過密日程を戦う柿谷曜一朗。昨年は代表の1トップとしても存在感を示しW杯メンバーへの選出も濃厚と見られているが、本人はセレッソへの最大の愛情を隠さない。 味の素スタジアムに4万人を集めた4月19日のFC東京vs.セレッソ大阪戦。試合後のミックスゾーンに姿を現した柿谷曜一朗は、待ち受ける大勢の記者を見て、「うわ、多いな……」と呟いた。 どんな選手でも、うまくいってないときは、あまりしゃべりたくないものだ。「今日は勘弁してください」と言って立ち去る選手もいるが、彼は記者の前へと歩み出た。 最初の質問が投げ掛けられたのは、10秒以上の沈黙が続いたあとだった。 「連戦が続いていて、コンディション的にはどうな――」 最後まで聞かないで、彼は答えた。 「いいですね、凄く。はい」 続いて「6試合勝ててないけど、なぜ、うまく行ってないんだろう?」という質問が投げ掛けられると
2014/04/23 リンク