大人気バレー漫画『ハイキュー!!』は、なぜ“立体的”に見えるのか？ 「他で見たことない！」3つの表現法（黒木貴啓（マンガナイト））

人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』（古館春一）の最終45巻がついに発売された。 中高時代にバレーボールに打ち込んだ作者の古舘春一は「バレーボールは面白いことを漫画で証明する」ことで選手時代の未練を晴らそうと、2012年に『週刊少年ジャンプ』（集英社）で本作の連載をスタートした。当時3万7000人まで下がり続けていた高校男子バレーの競技人口は、作品の人気に伴い2019年には4万5000人を超えるV字回復を達成。コミックスのシリーズ累計発行部数は2020年7月時点で3800万部を超えている。 8年半の連載期間で『ハイキュー!!』では、バレー漫画のみならず漫画史全体に残るような独特な表現がいくつも編み出されてきた。コート上でどれほど駆け引きや迫力あるプレーが行われているのか――。知られざる一面が描かれるたびに、読者は「なんてバレーボールっておもしろいんだ」と心を躍らせてきた。 物語やキャラク

[syou6162]

いい言語化だった

[tockri]

ハイキュー！！は漫画の絵もめちゃ上手いし、アニメも絵と動きがすんごい上手いし、ストーリーもいいし、一粒で何度も美味しい。

[bk-zen]

ハイキューまた見たくなってきた

[Jyrki]

ハイキューの激賞を見かけるたび「『少女ファイト』もっと評価されてええじゃろ……」とついつい思ってしまう（別にハイキューを低評価しているわけではない

[natukusa]

気合入ってる。

[soraboby]

「ハイキューの描き文字の話する！？」と思ったらしてくれた！

[kori3110]

あの「キュ」は印象的だったよなあ。手の表情も言われてみればその通り。良い記事だった/「プロになるわけではないのに部活一生懸命やる意味は」みたいなテーマに誠実な回答を描いてるとことかも好き

[charged_m_plus]

気にしたことなかった

[Chocolat520]

あの「キュ」は本当にカッコいい

[yarumato]

“1）表情のある手：手の描き分けは圧巻　 2）ベクトル描き文字：擬音語がコート上の直線から遠近感かかる。矢印が合体し、選手の向かう先が明快に　 3）横断幕の拡張 選手の後ろに「質実剛健」「コートを制す」”

[brightsoda]

読んだことないけど確かに手がきれいだな

[CAX]

横断幕演出は最終巻で、それぞれの選手のバックボーンというかコンセプトを表現する演出にも使っていたよね。