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「セは選手が縛られているというか、形がある。でも、パは…」選手を“育てない”小窪哲也コーチがカープで描く新たな指導者像とは(前原淳)
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「セは選手が縛られているというか、形がある。でも、パは…」選手を“育てない”小窪哲也コーチがカープで描く新たな指導者像とは(前原淳)
現役時代の4から変わった背番号、89の数字が心なしか、小さく見える。 1年ぶりにコーチとして広島に復帰... 現役時代の4から変わった背番号、89の数字が心なしか、小さく見える。 1年ぶりにコーチとして広島に復帰した小窪哲也内野守備走塁コーチは、広島首脳陣の中でもあまり目立たない存在だ。練習中に声を張り上げるわけでもなく、選手を叱り飛ばすこともない。ベースコーチでは得点に直結する三塁ではなく、一塁を担当。試合後、報道陣からコメントを求められることもあまりない。それでも、下馬評が高くなかった中で、セ・リーグ3位で交流戦を迎える広島の重要な存在のひとりとなっている。 12球団の中でも、広島は生え抜きの首脳陣が多い。ゆえに伝統の広島野球の流派を継承するような指導が主流となる。そんな広島にあって、小窪は珍しいモチベータータイプといえる。さまざまな練習法やアイデアを出して16年に強力打線を作り上げた当時の石井琢朗打撃コーチ(現DeNA野手総合コーチ)ともまた違う、新たなコーチ像を描いているように映る。 二人