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罪悪感と復讐心 - ohnosakiko’s blog
毎年、ジェンダー入門の授業で『風の谷のナウシカ』を見せて感想や意見を書かせている。7割くらいの学... 毎年、ジェンダー入門の授業で『風の谷のナウシカ』を見せて感想や意見を書かせている。7割くらいの学生がアニメは見たことがあるが、そのうちの半分以上は子供の頃であまりしっかり覚えておらず、漫画も読んだという学生は非常に少ない。そういう中で、今年こんな分析をしてきた学生がいた。 彼によると、ナウシカとクシャナは共に女ジェンダー規範から自由な立ち位置の女性として描かれている(ここまでは大抵の学生が書いている)が、彼女達の「正義」の行動は、実は過去のトラウマ的な体験から生まれた感情に支配されているというものだ。 つまりナウシカは、幼少の頃に可愛がっていたオウムの幼生を父親に取り上げられてしまった(おそらくその後廃棄された)ことで、虫に対して深い罪悪感を抱くようになり、クシャナは虫との戦いで腕を失い満身創痍(「我が夫となるものはさらにおぞましきものを見るだろう」)となっているために、虫ともども腐海を焼
2010/11/21 リンク