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おのしゅうのブログ
中編から続く 田園都市線に乗ってしまったわたしの頭の中はぐちゃぐちゃだった。 頭の中を天使と悪魔が... 中編から続く 田園都市線に乗ってしまったわたしの頭の中はぐちゃぐちゃだった。 頭の中を天使と悪魔が、というか色々な悪魔たちがやいやい語りかけてきた。 悪魔A「別に1日で歩ききる必要もないんだから、また日を改めて梶が谷駅から綾瀬市を目指そう。」 悪魔B「ここまでよく歩いたんだから、今日はこのまま家に帰っちゃおう。」 悪魔C「いやいやとりあえず今日綾瀬市まで行こう。このまま終点の中央林間駅まで乗っていってそこからバスに乗っちゃおう。タクシーでもいいよね!」 悪魔D「っていうかそもそも綾瀬駅から綾瀬市に行く意味なんか特にないよね?」 色々な悪魔がいたが、梶が谷駅から電車に乗ってしまったわたしを責めるものはなかった。 そうなのだ。悪魔は必ず優しくほほえみながら近づいてくるのだ。 途中の「すずかけ台駅」で電車から降りたのはそんなマイナス方向へ向かう自分の感情へのせめてもの抵抗だったのかもしれない。