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相関関係と因果関係を混同しないように気をつけよう - 俺の遺言を聴いてほしい
世の中には因果関係と相関関係を混同しているように見える事例が多い。 相関関係というのは、「AとBが同... 世の中には因果関係と相関関係を混同しているように見える事例が多い。 相関関係というのは、「AとBが同時に起こっていること」を意味する。 「風が吹いたら桶屋が儲かった」という事象が起こったならば、「風」と「桶屋」には相関関係がある。 因果関係は「Aという原因によってBという結果が生じた」ことを意味する。 AとBに明確に「原因」と「結果」の関係があるならば、AとBには因果関係があるといえる。 風が吹いたら必ず桶屋の売上が上がるのであれば、「風」と「桶屋の売上」には因果関係がある。 片方につられてもう片方も変化しているように見えるものの、原因と結果の関係にない場合は「擬似相関」といわれる。 『「原因と結果」の経済学』で取り上げられた事例を見てみよう。 都道府県別の体力テストと学力テストの平均値をグラフにして見てみると、 「体力がある子どもは学力が高い」 ように見えた。 体力テストの合計点が高い子
2019/12/23 リンク