失敗ばかりのプログラミング勉強法を語るので反面教師にしてくれ - 俺の遺言を聴いてほしい

5年以上前に「プログラマーになりたい」と思い立ち、業務の後でコツコツとプログラミングの勉強をしてきた。 「自分でアプリケーションを作って、世の中に出せたらどんなに素敵なことだろう」 と夢を見ていた。青雲の志と言ってもいい。 就職前はファイルとフォルダの違いもわからず、WindowsのパソコンのセットアップもできないIT弱者であった私が、ゼロどころかマイナスの状態から、明らかに適正がないのを承知でコツコツと勉強してきた。 ...という論調で始まると 「全然ダメだった自分が大逆転を果たすまでの素晴らしい勉強法」 を語るようにも見えるだろう。 ネットでよくある 「借金100万円の落ちこぼれだった僕が年収1億を達成した仕事術」 みたいなやつだ。 この記事でそんな奇跡は起きない。 ここで語られるのはあくまで敗軍の将が語る、自らの失敗談だ。 素晴らしい成功譚ではなく、アンチパターンである。 著名なプロ

[cpw]

勉強するのではなくてなにかものを作ることを目的にするのが良いと思う。趣味とつなげるなおよし。筋トレを管理するためのアプリ作るとか、自転車の走行距離を計測して管理するためのアプリとか。自分が使うやつね。

[tsukumoshigemura]

一人で全てを理解できちゃう人はいいけど、そうでもない人は何かしらのコミュニティに入った方が向上しやすいと思います。

[sym-path]

捨てる勇気、難しいけどめちゃくちゃ大切ですね

[ka2nn]

真似と遅延評価勉強法がおすすめですよ

[toriyosesyogun]

作りたいものに絞って集中して学ぶことと経験することは大事ですね。　わかっているけどなかなかできないのでこのブログ記事の内容を肝に銘じます。