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ブタの「背骨の数」は個体によってバラバラ! 哺乳類の中でも特殊な“ブタの事情”について解説してみた
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ブタの「背骨の数」は個体によってバラバラ! 哺乳類の中でも特殊な“ブタの事情”について解説してみた
ブタの背骨の数は、個体によって違う 投稿者のtyabotyaboさんの言葉でコメント欄に衝撃が走りました。 ... ブタの背骨の数は、個体によって違う 投稿者のtyabotyaboさんの言葉でコメント欄に衝撃が走りました。 一般的に背骨と呼ばれる骨は解剖学的には「脊椎」と言います。この脊椎は頸椎、胸椎、腰椎と、それにつながる仙椎と尾骨で構成されているそうです。そして、普通は同じ種類の動物の頸椎、胸椎、腰椎を成す骨の数は同じだとか。 ブタの原種であるイノシシについても個体間の差はなく、頸椎7個、胸椎14個、腰椎5個と決まっています。 しかし現在飼育されている食用のブタは、品種あるいは個体により胸椎や腰椎の数は大きく異なっています。 胸椎や腰椎が1つでも多いとその分胴が長くなります。そしてブタ肉で最も収量が多くかつ高価な部位であるロースは、胴の長さによって産肉量が増加する部位です。つまり、胴が長いことが儲けに直結します。 イノシシと比較すると、ブタの胴が長いことがよくわかりますね。 また、ブタの胸椎数や腰椎