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浮世絵の夕暮れ空を眺めてみた|太田記念美術館
浮世絵には「夕涼み」「夕立」「夕景」「夕照」といった、夕方であることを示す言葉を含んだタイトルの... 浮世絵には「夕涼み」「夕立」「夕景」「夕照」といった、夕方であることを示す言葉を含んだタイトルの作品がかなりあります。しかしながら、日が沈み、徐々に薄暗くなっていく夕暮れ空の美しさを捉えた作品はそれほど多い訳ではありません。今回は、太田記念美術館が所蔵する風景画の中から、夕暮れの空を描いた名品を厳選してご紹介いたします。 ①歌川広重「木曽海道六拾九次之内 洗馬」 木曽路を通る中山道の風景を描いた「木曽海道六拾九次之内」。そのうちの1図、「洗馬(せば)」は長野県塩尻市にあった宿場町・洗馬の近くを流れる奈良井川を舞台にしています。 大きな満月が浮かんでいますが、その周りの空の色にご注目ください。水色の空が徐々に薄暗くなっていく様子が表現されています。 満月の右側の空は、夕陽の光があたり、薄い赤色に染まっています。一方、満月の上の空は薄墨色で重ねられており、夜が近づいている様子が分かります。わず