常見陽平「なぜプロレスは八百長批判から解放されたのか？馬鹿みたいにやり続ければ常識になるの法則」を読んで感じた違和感について。 - 男マンの日記

今話題のブログ記事、常見陽平「なぜプロレスは八百長批判から解放されたのか？馬鹿みたいにやり続ければ常識になるの法則」を読んで思ったことがあるのでつらつらと書いていきます。興味の有る方はしばしお付き合いください。 記事はこちら。 biz-journal.jp 私はこの記事を読んで少し違和感を感じました。昔から八百長と言われ、批判され、責め立てられ続けたプロレスがクオリティの追求と多様性の進化などの企業努力によりその言説をはねのけたという趣旨のこの記事は、あたかも昔より今の方が世の中にプロレスが認められたという印象を与えます。しかし私が思っているのは 今プロレスが八百長批判をされないのは、ＴＶの地上波でやってないから 正確にはワールドプロレスリングがテレビ朝日で放送されていますが、毎週土曜の午前三時過ぎから。この時間帯だと「ふとTVをつけたらやっていた」という状況はほぼ考えられません。 他には

[otokoman]

プロレスの今の立ち位置で、脳天気に「八百長批判はなくなった」みたいな説を唱えるのはあまり良くないと思うんですよね・・・。

[shakebun51]

夢があるからいいじゃん！

[hariopip]

同意。ブレークすることを「馬鹿に見つかる」といったのは有吉さんでこれはもう避けられない。最近地上波バラエティにでてくるレスラーはすごい。役割を完全にこなしてる。有能なんだと思う

[kowyoshi]

テレ東でやったDDT中継、(普段プロレス見ない人たちの)Twitterでの反応は、昔と大差なかったもんなぁ