《短歌日記》 恐ろしい 共謀罪が 動き出し ある日突然 市民を襲う /// 昨日、共謀罪法施行。戦前の悪夢がよみがえる時代に・・・。 - 平安寺のささやき 短歌日記：楽天ブログ

2017.07.12 《短歌日記》 恐ろしい 共謀罪が 動き出し ある日突然 市民を襲う /// 昨日、共謀罪法施行。戦前の悪夢がよみがえる時代に・・・。 カテゴリ：カテゴリ未分類 恐ろしい 共謀罪が 動き出し ある日突然 市民を襲う ★ 内心の自由さえ罪に問う最悪に凶暴な法律、共謀罪法が昨日施行されました。 この法律を制定した当事者の一人である金田法相は、自分で説明もできない法律を作っておいて「恣意的運用はない」と胸を張っていました。 ★ しかし、共謀罪法は「恣意的運用はない」どころか「恣意的運用しかできない」法律です。なぜなら、まだ犯罪を実際に起こしていないのに、「内心で考えていた」という罪で逮捕できる法律なのですからーー。 ★ この法律でいくと、さしづめ推理小説作家などは、毎日「どうやって犯罪を行うか」「どういう方法で犯人に人を殺させるか」を考えているのですから、その構想を弟子やファ

[yhugoheiangi]

共謀罪法がついに施行されました。市民が権力を監視する社会ではなく、権力が市民を監視する日の始まりです。