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「500人想定だったのに運んだのは15人」自衛隊機によるアフガン救出が大失敗した最大の理由 大使館職員はカブールに戻るべきだ
本稿では、さまざまな問題の中から、①アメリカがアメリカ型の国家建設のための派兵はもうやらないことを... 本稿では、さまざまな問題の中から、①アメリカがアメリカ型の国家建設のための派兵はもうやらないことを鮮明にしたことが持つ意味、②対中国問題、③国際テロ問題、④カブール陥落で開かれた日本外交に対する問題提起という4つについて検討してゆきたい。なお、本稿を執筆した9月5日以降も事態は刻一刻と変化していることを明記しておきたい。 まず、①アメリカがアメリカ型のアフガニスタン建設に失敗し、このような国家建設のための「boots on the ground(派兵)はもうやらない」ことを鮮明にしたことが持つ意味について見ていこう。 バイデン氏の演説で飛び出した「驚くべき発言」 8月31日バイデン大統領は「アメリカには、撤退するか残るかの選択肢しかなかった」「タリバンが権力を握ってからの17日間の撤退作戦で98%のアメリカ人を撤退させた」「空港における混乱の回避はできなかった」等、バイデン政権の立場を完全
2021/09/09 リンク