エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
最重要インフラ「水道」の民営化は本当に必要なのか…杉並区の初の女性区長が研究者として訴えていたこと なんでも「民営化」すればいいわけではない (2ページ目)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
最重要インフラ「水道」の民営化は本当に必要なのか…杉並区の初の女性区長が研究者として訴えていたこと なんでも「民営化」すればいいわけではない (2ページ目)
最重要インフラ「水道」の民営化は本当に必要なのか…杉並区の初の女性区長が研究者として訴えていたこと ... 最重要インフラ「水道」の民営化は本当に必要なのか…杉並区の初の女性区長が研究者として訴えていたこと なんでも「民営化」すればいいわけではない 「ほとんどの国では民間が運営」は間違い 麻生副総理の発言には数多くの誤りがふくまれているが、そのなかでも「水道というものは、世界中ほとんどの国ではプライベートの会社が水道を運営して」という発言は、とんでもない間違いだ。 民間の事業者が水道の供給に占める割合は、この会見のあった前年の二〇一二年の時点で全世界の一二%にすぎなかった。また、国単位でみたときに、民間水道が五〇%を超える国はイギリス、フランス、チェコ、チリ、アルメニアのみであった。 私は手元の資料を確かめながら、怒りとともに、この事実誤認について日本の友人に返信をしたのを覚えている。 では、なぜそのような嘘をつき(そうでなければ事実を誤認したままで)、日本の閣僚は、ワシントンのCSISで水道民