永守重信､柳井正､孫正義…｢大ぼら3兄弟｣が低成長の日本から超成長企業をつくれた本当の理由 むしろ不況期は次世代成長を仕掛ける絶好の機会

資本主義に背を向けて貧困や飢餓は撲滅できない 今、「成長の限界」が問われています。そして世界は「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」に向けて大きく舵を切ろうとしています。そう、今やおなじみの「SDGs」です。 そもそも、SDGsとは2015年の国連サミットで採択されたもので、「貧困をなくそう」から始まる17の目標には、どれをとっても素晴らしい理想が謳われています。また、「誰ひとり取り残さない」という原則は、まさに人間愛に溢れています。しかもその到達地点は2030年。残された時間は10年を切っています。 しかし、それらは本当に現実になるのでしょうか？ 資本主義に背を向けて、貧困や飢餓の撲滅は実現できるのでしょうか？ SDGsは、そのような基本的な生存権にとどまらず、生活、社会、産業構造の抜本的な変換も掲げています。たとえば、石炭や石油などの化石燃

[kohakuirono]

後継者作りに失敗して年々迷走してる３兄弟というか。一代で叩き上げた実力は凄いとは思うが。

[Domino-R]

資本主義は別に価値創造的な訳じゃないかんね。自然環境的な富を単に収奪してるだけよ。焼き畑みたいにね。技術革新は焼ける対象を増やしてるだけで、価値創造しないので常に枯渇に向かうと現状を見てわかるだろ。

[cript]

先見の明と能力の両方があったのだと思うが、半分は運だろ。時代背景含めて。その証拠に近年全部伸び悩んでる。

[corydalis]

こいつら企業を大きくしたけども、正直日本を成長させるどころか、抜け道を通って日本人を貧しくしてる印象の方が強い。

[serio]

イーロン・マスクを見れば、ゼロ金利で行き場のない金があふれている現代において大金を集めるコツが大ボラであることはよく分かる。