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「100点とるためにがんばる!」そう意気込む小2娘に慶應大教授の父親がかけた"意外すぎる言葉" "30点でOK"の精神がいい結果を呼ぶ
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「100点とるためにがんばる!」そう意気込む小2娘に慶應大教授の父親がかけた"意外すぎる言葉" "30点でOK"の精神がいい結果を呼ぶ
私が娘に「100点なんて目指さなくていい」と言った理由 対談の最後に出てきた話題ですが、この点につい... 私が娘に「100点なんて目指さなくていい」と言った理由 対談の最後に出てきた話題ですが、この点についての私の考えを膨らませて本書の締めとしたいと思います。 まず、私が娘に「100点なんて目指さなくていい」と言ったのは実話で、娘は当時小学校2年生でした。年度末の漢字テストで90点以下は再テスト、というような場面だったと思います。 「100点とるためにがんばる!」と言った娘のことばに思わず反応してしまったのです。改めて考え直してみますと、私の発言の背後には、最近感じている複数の問題意識がありました。 まず1つ目は、これは授業で小学生たちに強調した点でもあり(↓6時間目)、対談で橋爪先生がおっしゃっていたことでもあります。私たち人間が今、本当に考えなければならないのは、正答がまだ見つかっていない問題、それに、そもそも正しい答えが一つに定まらない問題です。 研究者にとってはそのような問題について考