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初めての人力車 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
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初めての人力車 - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
「嵐山に行こう」 眠っていた妻を抱き起こしながら耳元でそう呟いた。朝起きてカーテンをめくり気持ちの... 「嵐山に行こう」 眠っていた妻を抱き起こしながら耳元でそう呟いた。朝起きてカーテンをめくり気持ちの良い快晴が目に入ったとき、そのように思い立ったのだ。 朝食と身支度をすませると阪急電車に乗った。電車でお出かけは久しぶりだったが、1時間で嵐山に着くので、よい立地に住んでるなと嬉しくなった。 まだ紅葉シーズンではないので来訪者も疎らだった。狙い通り。紅葉がなくても私にとっては充分魅力的な場所なので、やはり時期を外すに限る。 川沿いをぶらぶら歩き、カフェオレを飲んだ後、りらっくま茶房という店で昼食をとった。店頭のメニューを見ただけで妻と娘が心ときめかせたからだ。 店内に入り改めてメニュー表を開くと、男の私でもその可愛さに圧倒された。正直味は普通だったが、娘は「めちゃめちゃおいしい」と珍しくバクバク食べていた。すっかりりらっくまの虜となったふたりは食後1Fのショップで色々とグッズを買っていた。 ふ