async/awaitにおけるエラー処理を実行の順番から整理する - Qiita

はじめに promiseを使うとき、いつもpromiseメソッドチェーンで記載していますか？ async/awaitを利用していますか？ もちろん状況によって両方書くのが殆どだとは思うのですが、私はasync/awaitの方が同期的な書き方ゆえに読みやすいため、なるべくそちらで記載しています。しかしながら、エラーハンドリングが理解できていなかったため、エラーの所在を突き止めるのに苦労してしまいました。 そのため、これを機にasync/awaitにおけるエラーハンドリングについて備忘録的にまとめておきます。 この記事のまとめ; catchされるエラーはrejectのみか、throwされたエラーも含まれるか →両方catchできる async関数における処理の順序、awaitがある場合とない場合 →awaitがない場合には同期的に処理が実行され、catchできなくなる エラー処理を外側に伝播し

[nemoba]

async/awaitは、promise用の構文と考えるより、generatorだって考えると、嵌ったところが自然に分かるよ

[hase0510]

rejectもthrowもしないで戻り値でエラーを返した方が幸せになれる気がするんだよな～。RustのResult<T, E>を真似したようなライブラリがいろいろあるから導入すると楽

[azzr]

"async関数はawaitに出会うとawaitされているPromiseを実行し、それ以降の処理をマイクロタスクキューに" なんか理解が怪しくないか。awaitは他のタスクを実行しないし、settledでない限りその場でタスクを積んだりもしないよ。

[yarumato]

“promiseを使うとき、いつもpromiseメソッドチェーンで記載していますか？　async/awaitを利用していますか？　sync/awaitの方が読みやすいが、エラーの所在を突き止めるのに苦労。”

[Lhankor_Mhy]

存在を知らなかった→“'unhandledrejection'イベント”