リーダブルSQL[より良いSQLを書くためのシンプルで実践的なテクニック] - Qiita

はじめに 最近エンジニア界隈では「リーダブルコード」が話題なっていますね。 リーダブルコードでは、このような定理が紹介されています。 「コードは他の人が最短時間で理解できるように書かなければいけない。」 Dustin Boswell リーダブルコード P.3 より引用 SQLでも同じことが言えそうです。 リーダブルなSQLを書いてないと結婚できない時代が今まさに到来しようとしています。 皆さん、クソSQL1を読んだことがありますね？ クソSQLを書いたことがありますね？ 僕は、あります。 そこで、本記事ではどうしたらリーダブルなSQLが書けるかというアイデアを紹介します。 処理の流れの順に上から読めるようにする 人間のメンタルモデルは、問題やタスクを小さなステップに分割し、それぞれを順番に実行することに適しています。 サブクエリを使ったSQLでは、処理の流れは上から下ではなく、ネストされた

[richmikan]

「サブクエリは上から読めない」←よくぞ気づいた！それがSQLの見づらさの原因だよ。……「そこでCTEですよ」←CTE適用後のコードの例がむしろ肥大化してて絶望した。

[Kil]

サブクエリが読みにくい、って感覚は、英語の文法が日本語と逆で読みにくい、程度のものだと思うけどなぁ、読みにくいという感覚はない。実行計画見てパフォーマンス上がる、とかのメリットがあればって感じ。

[ku__ra__ge]

例が微妙ではある。実際はfrom句の中に数十行のサブクエリが入ってる場合とかあって、それについては文句なく可読性が上がる。

[aceraceae]

タイトルチラ見して、リーダブルSQLより、良いSQLを書くためのシンプルで実践的なテクニック、かと思って読みやすいけど遅くて重いSQLより速くて効率いいSQLみたいな記事かと思ったら違った。

[reboot_in]

“よう”

[kagehiens]

最初の例はCTEでくくり出したあとfilter_employees_by_avgの中身だけでいいやろ。なに更にCTEネストしとんねん。あと再利用するわけでもないCTEに更に別名つけてJOINしなくていいと思う。冗長がすぎると読むのがつらい(-_-;)

[diveintounlimit]

withは説明変数への代入みたいで悪くは無さそうだけど、それだけ複雑なSQLが必要になってる時点でだいたい考え直したほうが良い結果が得られそうな気はする。

[paperot]

初級レベルの知識しかないと、前のやつの方がわかりやすい。

[Magicant]

from よりも join の方のインデントを短くする感覚に共感できない

[shag]

CTE は行数増えるけどサブクエリよりは見やすいし、最適化も楽よ。

[kzn17qr]

with句(CTE)　特に調査・分析でSQLを書く時にオススメ。上から下に向かって絞込みできる。途中で `select * from xx;` を挟むことでデバッグもしやすい。デバッグ終わればその行をコメントアウトといった方法をよくやります。

[toaruR]

サブクエリが優秀に見えてきた＼(^o^)／

[cpw]

SQLできると言っていてwith句使ってない人は基本的に信用しないことにしてる。

[R2M]

CTEは制約が厳しすぎて使いづらい…

[peketamin]

CTEがMy SQLでもSQLiteでも使えるの知らなかった

[yarumato]

“コードは他人が最短時間で理解できるように書く。SQL上で処理の流れを順に上から読めるようにする。サブクエリはそれに反するので、CTE（Common Table Expression）＝ with句 を使う。MySQL 8.0(2018)～で使用可”

[ledsun]

一値を返す場合はサブクエリでもいいんじゃないかな？テーブル返すときはCTE使う方がよさそう。配列を返すときはどっちなんだろう？？

[strawberryhunter]

CTEのパフォーマンスはどうなんだろう。JOINを入れ子にするのと同じかな。

[Wafer]

CTEは使えない。SQLだけで全部やろうとしなければいいんじゃないの？

[cyph]

“パフォーマンスが許せば、CTE は単一の論理的な作業単位を実行する必要があります”なんだこの言い回し。リーダブルな日本語で頼む。

[uesima]

SQL

[tyhe]

CTEによる可読性向上は好み。パフォーマンスチューニングも比較的しやすいし、以前は積極的に使ってた（最近SQL触ってないけど）

[masutaka26]

丁寧な良記事