JASRAC vs 守る会、いよいよ結審、判決は2月 | Rainbow Sound Cafe

ヤマハ・カワイなど音楽教室が結成した「音楽教育を守る会」と聖域なき徴収へ向け駒を進めるJASRACの対決はいよいよセカンドステージに突入です。 ヤマハの法務部門が黙って首を垂れる訳がないと前回も書きましたが、JASRACが退くわけもなく両者の対決は法廷へ舞台を移すことになりそうです。音楽教室の運営を行うヤマハ音楽振興会は7月にも東京地裁に教室での演奏が著作権料の支払い対象ではないと確認を求める訴訟を起こす方針だそうです。文化か商業か音楽教育を守る会からの主張としては音楽教室での演奏は"音楽理解力や... 時間は経過していても、今の時点ではようやく最初の主張について双方の意見が出揃った段階であり、権利関連の判断がいかに難しいものかを物語っています。 海外ではどうなのか？ この手の内容になると海外ではこんなことをしていない、という意見を述べる方が多いのですが日本でも海外でも明確に基準として定め

[hankatsuu]

↑ id:chintaro3 当然そんなことはない。ＰＤだけしか教えない所はそもそも対象外。部分的に使用している場合は講座ごとや曲ごとの申請も可。ザルになるかどうかは使用者側がきちんと手続きをとるかどうかによる。

[chintaro3]

話がザルすぎるのが気にいらねぇ。クラシックしかしない教室（クラシックはパブリックドメイン）やドラム教室（原作ドラマーに著作権料が入るという話はきいたことが無い）にまで拡大解釈を押し付けられるのが嫌だ。