ほうじ茶仮面についての20の事実 - 浅窓の平常

ほうじ茶仮面は世界を救わない。世界を救うほどの能力はないし、本人もそのつもりはない。むしろ世界なんて滅びてしまえばよいと考えている。しかし世界を滅ぼす能力も特にないので、結局のところどっちでもなにも変わらない。 ほうじ茶仮面の仮面は100均で買ってきたマスクに、ほうじ茶色の塗料を塗って作られている。予備も３つほどある。 ほうじ茶仮面がよく飲むほうじ茶は、ON365のものである。 ほうじ茶仮面はハトに好かれている。餌をやっているからだ。そのため人間に怒られたりもする。 ほうじ茶仮面は平日の昼下がり、イオンのフードコートにいることが多い。 ほうじ茶仮面はその名前で匿名掲示板のコテハンとしても活動しているが、いまひとつ存在感がない。 ほうじ茶仮面は女性経験がない。 ほうじ茶仮面は順序を大事にする。ブックオフで漫画の巻数がばらばらになっている棚を見つけると、店員でもないのに順番になるよう並べ直す。

[kash06]

なにこれ、すごく好き。ほうじ茶仮面、頑張って生きて欲しい。