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星野源が貫くミュージシャンとしてのあるべき姿 『おげんさんと(ほぼ)いっしょ』“ばらばら”の世界に向けて
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星野源が貫くミュージシャンとしてのあるべき姿 『おげんさんと(ほぼ)いっしょ』“ばらばら”の世界に向けて
世界は ひとつじゃない ああ そのまま ばらばらのまま 世界は ひとつになれない そのまま どこかにいこ... 世界は ひとつじゃない ああ そのまま ばらばらのまま 世界は ひとつになれない そのまま どこかにいこう これは2010年に発売された星野源の1stアルバム『ばかのうた』の1曲目「ばらばら」の冒頭の一節だ。この曲について当時のインタビューで彼はこう言っている。 みんながばらばらなことを考えながら集団を持続させていくのって、むちゃくちゃめんどくさいんですけど、それが健全なんじゃないかなと思います。ばらばらのままでも「ひとつ」のものを生み出せるだろうっていう、そんな歌だと思います。 (参照:CINRA.NET) 安易に「世界をひとつに」などと言わずに、お互いの違いを認めながらも先へ進んで行こうという、彼らしい現代的な感覚を持ったタイトルだと思う。 そしてこの“ばらばら”の4文字は、2017年に始まった『おげんさんといっしょ』の初回放送時から掛けてある、おげんさんの家の欄間額の言葉でもある。も