エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『ブルーモーメント』“SDMの物語”としての本当のはじまり 原作とは異なる劇的な顛末に
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ブルーモーメント』“SDMの物語”としての本当のはじまり 原作とは異なる劇的な顛末に
遭難者の救助に向かった救助隊が、要救助者と共に遭難してしまう“二重遭難”。映画やドラマなど山岳救助... 遭難者の救助に向かった救助隊が、要救助者と共に遭難してしまう“二重遭難”。映画やドラマなど山岳救助を描く物語においては比較的よく見受けられる、あるいはそれを避けるための葛藤が描かれるなど、常套的なシチュエーションと言えるかもしれない。それは5月1日に放送された『ブルーモーメント』(フジテレビ系)の第2話でも同様であり、SDMの消防班チーフの佐竹(音尾琢真)が娘の夫でもある要救助者を助けようとして一緒に崖から滑落。佐竹の直属の部下である優吾(水上恒司)はそこで、“撤退”という苦渋の決断に迫られることとなるのだ。 「レスキューの使命は、自分自身が生きて帰ること」という佐竹の言葉を思い出し、やむなく諦めるという選択を取らざるを得なくなった優吾。指揮車両では晴原(山下智久)が、吹雪の弱まる時間ーーすなわち救助できる一瞬の隙ーーを見つけだそうと気象予測を進めていた。そんななか新たな救助要請が入り、そ