エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中南米の未確定国境 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中南米の未確定国境 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
意外と揉めてる中南米の国境線 国境線をめぐる争いは、カシミール(インドとパキスタン)や九段線(中国... 意外と揉めてる中南米の国境線 国境線をめぐる争いは、カシミール(インドとパキスタン)や九段線(中国、台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、インドネシア)など、我々の身近なアジアに非常に多いです。 そのため見過ごされがちですが、中南米には我々の知らない係争地がいくつもあります。中南米の国々は19世紀から戦争をかなりやってきたので、未解決の国境がまだまだたくさんあります。 1. ブラジレイラ島(ブラジル vs ウルグアイ) 現在は無人のウルグアイ川に浮かぶ島 ブラジレイラ島はウルグアイ川にあるブラジルとウルグアイの係争地です。 ブラジルはリオ・グランデ・ド・スル州のバラ・ド・クアライという自治体内にあると主張し、ウルグアイはこの島がアルティガス県のベラ・ウニオン自治体に属すると主張しています。 ですが特に両国ともこの島を実力で奪取するという意志はなく、軍隊を派遣するなどはしていま