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神崎新地と遊女塚(兵庫県尼崎市) | Nostalgic Landscape
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神崎新地と遊女塚(兵庫県尼崎市) | Nostalgic Landscape
それは戸ノ内町なるところにあった「神崎新地」のことで、あの阪神大震災が契機となって消滅したという... それは戸ノ内町なるところにあった「神崎新地」のことで、あの阪神大震災が契機となって消滅したという。 ただ、現在でも遺構がぽつぽつ残っているというので、期待に胸をふくらませながら現地へと赴いた。 戸ノ内町は、神崎川と猪名川がひとつになる場所にある中洲のような土地。尼崎市、豊中市、大阪市と橋でつながっている、尼崎の最果てに位置する町である。 猪名川を渡り、いざ戸ノ内町内部へと侵攻を開始する。 遺構は住宅に転用されていた 目的としていたものはあっさりと見つかった。地割も整然としていて、新地の特徴をよく残している。 建物の感じは、松島の料亭に近いだろうか。廃業するぐらいダメージが大きかった割には、震災から20年を経ても建物は今でも普通に使われている。 しかし、こんな駅からも遠い辺鄙な場所で儲かっていたのかちょっと疑問である。 神崎新地の歴史を紐解いてみると、元々は青線だったことがわかった。 昭和2