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第3章 物語の書き方、あるいは、夢は叶わないこともある、という話 その2
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第3章 物語の書き方、あるいは、夢は叶わないこともある、という話 その2 前回のこの連載で、物語の書... 第3章 物語の書き方、あるいは、夢は叶わないこともある、という話 その2 前回のこの連載で、物語の書き方を教えることはできない、ということを書きました。それはつまり、物語を綴る能力というのは、生まれついての才能のようなもので、作家になるひとは子どもの頃から、誰にも何も教わらずに、物語の書き方を知っていて、自然とひとりで書いているものだとわたしは思っているからです。 なので、初対面の作家志望のひとと会ったとき、そのひとから、物語を書いたことがない、書き方を教えて欲しい、と聞いた場合ーー冷たいようですが、第一印象は、ああ、このひとは才能はないかもなあ、になることもあります。 例外はあって、そのひとが物語を書いたことがなくても、詩が書けるとか、短歌はうまいとか、話が面白いとか、何かそういう言葉に関することで光るものがあれば、小説を書いてみても面白いものが書けるひとかも知れないとわたしは期待します