日本生まれ日本育ちなのに意思に反して「国籍喪失」“二重国籍”を認めない日本政府を訴えた女性（７６）に裁判所はＮＯ - RKBオンライン

訴えていたのは米国アリゾナ州で活動する弁護士・近藤ユリさん（７６）です。訴状などによりますと、近藤さんは１９７１年に大学進学のために渡米。弁護士として働いていた２００４年に米国籍を取得しました。その後も日本のパスポートは使用でき、更新もできていました。しかし、２０１７年に更新しようとした際に、「米国籍を得て日本国籍が喪失している」などとして拒否されたということです。 国籍法の１１条には「自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」などと規定されています。近藤さんは、新型コロナウイルスなどの影響で、現在は米国を離れ福岡県糸島市で暮らしており、去年６月に福岡地裁に提訴しました。審理では、国籍法１１条を憲法違反として▽パスポートの不発給処分は無効、▽日本国籍を有することの確認―などを訴えていたものの、福岡地裁は６日、近藤さんの訴えを棄却しました。同種の訴訟では、東京地裁がおと

[pokute8]

https://twitter.com/Palsvig/status/1761125083534270608 "シナゴーグと州を分離する時が来た。二重国籍者はもういらない"

[lenhai]

id:whole-grain アメリカは他国籍を取得しても米国籍を失わない。米国大使館の説明→https://jp.usembassy.gov/ja/services-ja/dual-nationality-ja/ 自発的に他国籍を取得したときに自国籍を失うか否かは各国で決められる。

[whole-grain]

アメリカも多国籍を取得したら米国籍を失うぞ。弁護士だから知ってるだろうけど。